2020.07.03
台湾で特徴的なコンビニの飲み物 – おすすめジュースなど
台湾はたくさんのコンビニがあります。日本でおなじみのファミリーマートやセブンイレブンはもちろんOKマートやハイライフ。人口あたりのコンビニ数は世界イチという話もあります。そんな台湾のコンビニの冷蔵庫。お茶、炭酸飲料、ジュース、乳製品を除く沢山の飲み物。台湾でしか味わえないスペシャルドリンクもあり、ここでいくつか紹介します。
統一木瓜牛奶、光泉木瓜牛奶(パパイヤミルク) 35元
トロピカルフルーツと牛乳を完璧に組み合わせた風味のある乳飲料は、約50年前に台湾で特別な飲み物として登場し始めましたが。当時パパイヤと牛乳はどちらも劣化しやすいため、お店でしか飲めなかった。1990年代の改良でコンビニでも買える飲み物になりました。
統一西瓜牛奶(スイカミルク) 35元
甘すぎないスイカ風味の乳飲料。 スイカと砂糖、牛乳を混ぜて作られています。 昔は店でしか飲めない飲み物でした。
味丹冬瓜茶(トウガンシロップ)、味丹青草茶(青草茶) 25元
冬瓜茶は台湾の伝統的な飲み物。トウガンは果実を食用する夏野菜、砂糖と長時間煮沸してろ過し、シロップに濃縮した後、冷蔵で水と薄めるで冬瓜茶を作る。コンビニに加えて、タピオカ店では特別なフレーバー冬瓜茶も購入できます。例えばレモン汁冬瓜茶。
青草茶は10種類以上の薬草が入っている台湾独特の風味解熱健康茶。
波蜜芭樂汁(グアバジュース) 25元
台湾の宴会で風味豊かな定番の飲み物です。甘すぎるジュースを飲みたくない人はオレンジジュースと1:1で混ぜます。
津津蘆筍汁(アスパラガスジュース) 25元
台湾は初期にたくさんの新鮮なアスパラガスを輸出しました。 残りの部分をカットしてアスパラガスジュースを開発。 独特の味わいが人気のジュースです。
金車麥根沙士(ルートビア) 25元
味はアメリカの有名な飲み物、A&W Root Beerと似ており、デザートとしてアイスクリームを加えたりします。「金車」は台湾の有名なウイスキーメーカーの「カバラン」です。
黑松沙士(サルサパリラ) 35元
70年以上の歴史を持つ有名な炭酸飲料は、お茶が人気がなかった1990年代以前に、台湾人が最も一般的に消費した飲み物です。 多く日本人は「湿布の味」と言いますが、会社の秘方はその独特の香りを作り出します。塩沙士を飲むと風邪が治ると言われており、後に塩沙士(黄色のボトル)を公式商品にした。
泰山仙草蜜(仙草ゼリー) 25元
「仙草」は薬草です。古代人は仙人から贈られたと思っていたので仙草と呼んでいます。仙草をゆで、でんぷんをたっぷり加えて仙草ゼリーにします。砂糖水とミックスは、伝統的な夏の冷たい飲み物です。 コンビニでも買えるようになりました。